特許
J-GLOBAL ID:200903049446487056
改良されたバルーン配置をもつ胃のバルーンカテーテル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-592041
公開番号(公開出願番号):特表2002-534168
出願日: 2000年01月07日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】改良されたバルーン配置をもつバルーンカテーテルであって、ヘッドと、このヘッドから延びるカテーテルセグメントと、ヘッドの反対側でカテーテルセグメント上に配置されたバルーンとを有している。好ましくは、バルーンは近位位置でカテーテルセグメントの外部に取り付けられ、遠位位置でカテーテルセグメントの内部に取り付けられ、それによって、膨張されたときにカテーテルセグメントの遠位端から遠位方向に延びるバルーンを形成する。このバルーンの改良された配置は、カテーテルセグメントの遠位端と使用者の解剖学的な構造組織との間の接触を防止するのに役立ち、それによって刺激を減少させる。
請求項(抜粋):
近位端および遠位端を有する細長いカテーテルセグメントと、 バルーンの近位端に近位カフおよび遠位カフを形成するように遠位端に近接した細長いカテーテルチューブに取り付けられた膨張可能なバルーンとを含み、バルーンが膨張されないとき該バルーンがカテーテルセグメントの外部をかかえ締めるように近位カフがカテーテルセグメントの内部に取り付けられ、それによって小穴を通してバルーンカテーテルを挿入するのを容易にさせことを特徴とするバルーンカテーテル。
IPC (2件):
FI (3件):
A61M 25/00 410 F
, A61M 25/00 410 H
, A61M 25/00 409
Fターム (13件):
4C167AA04
, 4C167AA09
, 4C167BB02
, 4C167BB09
, 4C167BB27
, 4C167BB28
, 4C167BB30
, 4C167CC07
, 4C167CC20
, 4C167CC23
, 4C167GG14
, 4C167HH08
, 4C167HH14
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開昭53-111698
-
リング状バルーン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-128274
出願人:日本ゼオン株式会社
審査官引用 (2件)
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特開昭53-111698
-
リング状バルーン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-128274
出願人:日本ゼオン株式会社
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