特許
J-GLOBAL ID：200903049449987432

水酸化アンモニウムの製造法

発明者：
ベンネケル, アルノ, ヘラルド

ベンネケル, アルノ, ヘラルド について

, 
ブロウウェルス, ヨハネス, アントニウス, レオナルダス

ブロウウェルス, ヨハネス, アントニウス, レオナルダス について

, 
ファン ドルトモント, ゴデフリダス, マリア

ファン ドルトモント, ゴデフリダス, マリア について


出願人/特許権者：
ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ.

ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. について


代理人 (1件)： 松井 光夫
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-512147
公開番号（公開出願番号）：特表2004-533984
出願日： 2002年07月11日
公開日（公表日）： 2004年11月11日
要約：
本発明は、水酸化アンモニウムの製造方法に関し、上記方法は以下の工程a)気体状水素を、水性反応媒体及び気相を含む反応混合物に供給すること、b)上記反応混合物において硝酸塩又は窒素酸化物を水素で触媒的に還元して、水酸化アンモニウムを生成すること、c)該反応混合物から、気体状水素及び気体状非水素化合物を含む気体混合物を回収すること、d)該気体混合物から気体状の非水素化合物の少なくとも一部を分離して、水素に富んだ気体を得ること、及びe)該水素に富んだ気体を水素化領域に送ることを含む。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
水酸化アンモニウムの製造方法において、 a)気体状水素を、水性反応媒体及び気相を含む反応混合物に供給すること、 b)上記反応混合物において硝酸塩を水素で触媒的に還元して、水酸化アンモニウムを生成すること、 c)該反応混合物から、気体状水素及び気体状非水素化合物を含む気体混合物を回収すること、 d)該気体混合物から気体状の非水素化合物の少なくとも一部を分離して、水素に富んだ気体をもたらすこと、及び e)該水素に富んだ気体を水素化領域に送ること を含む製造法。
IPC (2件)：
C01C1/04 ,  B01D53/22
FI (2件)：
C01C1/04 E ,  B01D53/22
Fターム (8件)：
4D006GA41 ,  4D006KA16 ,  4D006KE12R ,  4D006MB04 ,  4D006MC58 ,  4D006PA01 ,  4D006PB63 ,  4D006PB68
引用特許：
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (15件)
  • ヒドロキシルアンモニウム塩の調製法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-331344   出願人：ディーエスエムエヌ.ブイ.
  • ヒドロキシルアンモニウム塩の調製方法
    公報種別：公表公報   出願番号：特願平10-520317   出願人：ディーエスエムエヌ.ブイ.
  • 特公昭49-040360
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM