特許
J-GLOBAL ID:200903049454398542
平面表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-055992
公開番号(公開出願番号):特開2002-258804
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 パーシャル表示を行う場合に、消費電力を削減することができる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 ノーマリーホワイトモードの液晶表示装置において、ソースドライバ14は非表示領域に属する出力期間において白表示近傍の画像信号を供給した後、ゲートドライバ16は非表示領域に属するゲート線へゲート信号のオフレベルの状態を保持し、その後ソースドライバ14は非表示領域に属する出力期間において白表示近傍の画像信号を供給し続けるものである。
請求項(抜粋):
互いに直交して配置される複数本の信号線及び走査線と、この信号線と走査線との交点近傍にスイッチング素子を介して配置される画素電極とを備えたアレイ基板と、前記アレイ基板と光変調層を挟んで配された対向基板と、を含んた表示セルと、前記信号線に接続され、画像信号を供給する信号線駆動回路と、前記走査線に接続され、前記スイッチング素子をON状態にして前記画像信号を前記画素電極に書き込むゲート信号を供給する走査線駆動回路と、前記対向基板に対向電圧を供給する対向電圧駆動回路と、を有し、画素電圧が印加されていないときは光を透過するノーマリーホワイトモードである平面表示装置において、前記表示セルの表示部分が画像情報を表示しない非表示領域を含む場合に、前記信号線駆動回路は、前記非表示領域に属する出力期間において白表示の画像信号を供給した後、前記走査線駆動回路は、前記非表示領域に属するゲート線へゲート信号の下限値の電圧を供給した状態に固定し、その後、前記信号線駆動回路は、前記非表示領域に属する出力期間において白表示近傍の画像信号を供給し続けることを特徴する平面表示装置。
IPC (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 622
, G09G 3/20
, G09G 3/20 680
FI (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 622 C
, G09G 3/20 622 R
, G09G 3/20 680 S
Fターム (29件):
2H093NC09
, 2H093NC11
, 2H093NC15
, 2H093NC16
, 2H093ND39
, 5C006AC24
, 5C006AC25
, 5C006AF51
, 5C006AF53
, 5C006AF61
, 5C006AF69
, 5C006AF73
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC12
, 5C006BF02
, 5C006BF03
, 5C006BF26
, 5C006EC01
, 5C006EC08
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD26
, 5C080EE01
, 5C080EE17
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080KK07
引用特許: