特許
J-GLOBAL ID:200903049463131419
灰の無害化処理方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-351563
公開番号(公開出願番号):特開2000-176398
出願日: 1998年12月10日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 簡略な装置構成と簡単な操作によって灰を無害化できるようにする。【解決手段】 廃棄物4を流動層式焼却炉1で焼却し、流動層式焼却炉1で焼却した際に生成される灰10,10’を流動層式反応器14に供給し、灰10,10’の温度が略250〜500°Cに保持されるように加熱空気16を流動層式反応器14に供給して流動層19を形成し、略1時間以上流動加熱することにより灰の有害物質を分解除去する。
請求項(抜粋):
廃棄物を流動層式焼却炉で焼却し、流動層式焼却炉で焼却した際に生成される灰を流動層式反応器に供給し、灰の温度が略250〜500°Cに保持されるように加熱空気を流動層式反応器に供給して流動層を形成し、略1時間以上流動加熱することにより灰の有害物質を分解除去することを特徴とする灰の無害化処理方法。
IPC (4件):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, A62D 3/00
, F23G 5/30 ZAB
FI (4件):
B09B 3/00 303 L
, A62D 3/00
, F23G 5/30 ZAB E
, B09B 3/00 ZAB
Fターム (18件):
2E191BA11
, 2E191BA12
, 2E191BC01
, 2E191BD12
, 4D004AA36
, 4D004AA37
, 4D004AA46
, 4D004AB05
, 4D004AB06
, 4D004AB07
, 4D004AC05
, 4D004CA24
, 4D004CA28
, 4D004CC12
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA10
, 4D004DA20
引用特許:
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