特許
J-GLOBAL ID:200903049472170508
光配線架および光分岐モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-030930
公開番号(公開出願番号):特開平10-227919
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 多心化、高密度化の要請に対応した光配線架および光分岐モジュールが求められていた。【解決手段】 光ファイバケーブル53から導出された光ファイバコード54を収納する導出光ファイバ収納部57と、光分岐モジュール60を多数配列させて収納するモジュール収納部56と、光ファイバコード54、光線路76同士を切り替え可能に接続する多心用の切替用光コネクタ85を複数集合して取り出し可能に保持するコネクタ収納ユニット87とを具備し、接続切替時の振動等の影響が光分岐モジュール60に作用しないように構成されている。
請求項(抜粋):
光ファイバケーブル(53)をコネクタ接続を介して光ファイバ心線(55)へ分岐接続する光配線架(51)であって、光ファイバケーブルから導出された光ファイバ(54)を規定以上の湾曲半径を維持して収納する導出光ファイバ収納部(57)と、一端が光ファイバケーブル側の光ファイバと接続され他端が光ファイバ心線と接続される光ファイバ(76)の途中に介在された光カプラ(77)を収納する光分岐モジュール(60)を、水平に配置された仕切板(59)によって多段に仕切られた各段に横並びに多数配列させて収納するモジュール収納部(56)と、該モジュール収納部とは離間した位置に設けられ、光ファイバ同士を切り替え可能に接続する切替用光コネクタ(85)を複数集合して取り出し可能に保持するコネクタ保持手段(87)とを具備してなることを特徴とする光配線架。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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光ケーブル接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-150489
出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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光ケーブル接続モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-006606
出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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光分岐モジュール収容架
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-182834
出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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光ケーブル分配装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-267586
出願人:富士通株式会社
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