特許
J-GLOBAL ID:200903049487472799
排水処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
白浜 吉治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-163559
公開番号(公開出願番号):特開2001-340887
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 種汚泥を製造するために使用される多数のペレットが一様に消費され、損耗する種汚泥製造装置の提供。【解決手段】 種汚泥を製造するための貯水槽2の内部にペレット案内管3が形成される。案内管3には送気管14が接続し、送気管14から供給される空気によって案内管3に投入されているペレット22が案内管3の内部を循環する。
請求項(抜粋):
有機性排水の流入口と流出口とを有する貯水槽の内部で、腐植物質を含むペレットと前記有機性排水とを接触させて土壌細菌を好気的条件の下に培養し活性化することができる排水処理装置において、前記貯水槽には、前記ペレットを収容して該ペレットを一方向へ循環させることが可能であり、少なくとも一部分が前記貯水槽の内部に位置して前記一部分に前記貯水槽に通じて前記排水の出入を可能にする多数の透孔が形成されたペレット案内管が設けられ、前記案内管には前記ペレットが前記一方向へ循環するように前記ペレットに作用する空気を前記貯水槽の外側から吹き込む送気管が接続していることを特徴とする前記装置。
Fターム (7件):
4D003AA14
, 4D003AA15
, 4D003AB03
, 4D003DA11
, 4D003EA14
, 4D003EA23
, 4D003EA28
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭54-131573
-
腐植質ペレット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-367458
出願人:社団法人日本農業集落排水協会, 株式会社荏原製作所
-
有機性物質を含む排水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-225033
出願人:川崎製鉄株式会社
前のページに戻る