特許
J-GLOBAL ID:200903049488801885

畦塗り機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-263896
公開番号(公開出願番号):特開2003-070301
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】【課題】 作用板の本体板部の回転方向後端が鋭利なエッジとならず、安全性を容易に向上できる畦塗り機を提供する。【解決手段】 畦塗り機5は、畦Aに土を盛り上げる盛土手段11を具備する。盛土手段11の後方位置には、盛土手段11で盛り上げた土を回転中心軸線Xを中心とする回転により畦側面A2に塗り付ける略円錐台状の側面塗り体19を盛土手段11の後方位置に回転可能に配置する。側面塗り体19は、回転中心軸線Xを中心として放射状に位置する複数枚の作用板21を備える。各作用板21は、回転方向後端側で押し込むように土を畦側面A2に塗り付ける本体板部、および、この本体板部の回転方向後端から回転方向反対側および回転中心軸線X側に向って突出した鋭利エッジ形成防止用の突出板部を有する。
請求項(抜粋):
畦に土を盛り上げる盛土手段と、この盛土手段の後方位置に回転可能に配置され、前記盛土手段にて盛り上げられた土を回転中心軸線を中心とする回転により畦側面に塗り付ける略円錐台状の側面塗り体とを具備し、前記側面塗り体は、前記回転中心軸線を中心として放射状に位置する複数枚の作用板を備え、前記各作用板は、回転方向後端側で押し込むように土を畦側面に塗り付ける本体板部、および、この本体板部の回転方向後端から回転方向反対側および前記回転中心軸線側に向って突出した鋭利エッジ形成防止用の突出板部を有することを特徴とする畦塗り機。
Fターム (8件):
2B034AA02 ,  2B034BA05 ,  2B034BA07 ,  2B034BA08 ,  2B034BB01 ,  2B034BC06 ,  2B034DA03 ,  2B034DB12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 整畦機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-023390   出願人:株式会社富士トレーラー製作所

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