特許
J-GLOBAL ID:200903049505719721

コンデンサ、コンデンサの製造方法及びIDタグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-074213
公開番号(公開出願番号):特開2002-280252
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 コンデンサの形成が容易である、所望するコンデンサ特性が得られる、材料の無駄を抑えられる、コンデンサの他の回路要素への悪影響を防止できる等の利点を有するコンデンサやIDタグを提供する。【解決手段】 本発明のコンデンサは、絶縁性基板に設けられた第1のコンデンサ電極と、絶縁性基板の同一面に設けられた接続端子と、一面に絶縁性接着層を有し、この絶縁性接着層より上層に第2のコンデンサ電極となる金属層を有し、第1のコンデンサ電極及び接続端子に亘って接合された金属テープと、接続端子と、その上方の、第2のコンデンサ電極となる金属層部分とを電気的に接続させる導通手段とを有する。本発明のIDタグは、本発明のコンデンサを適用したものである。
請求項(抜粋):
絶縁性基板に設けられた導電層からなる第1のコンデンサ電極と、この第1のコンデンサ電極が設けられた上記絶縁性基板の面に設けられた導電層からなる接続端子と、一面に絶縁性接着層を有し、この絶縁性接着層より上層に第2のコンデンサ電極となる金属層を有するものであって、上記第1のコンデンサ電極及び上記接続端子に亘って接合された金属テープと、上記接続端子と、その上方の、上記第2のコンデンサ電極となる金属層部分とを電気的に接続させる導通手段とを有することを特徴とするコンデンサ。
IPC (5件):
H01G 4/18 307 ,  H01G 4/18 311 ,  B42D 15/10 521 ,  G06K 19/07 ,  G06K 19/077
FI (5件):
H01G 4/18 307 C ,  H01G 4/18 311 C ,  B42D 15/10 521 ,  G06K 19/00 H ,  G06K 19/00 K
Fターム (20件):
2C005MB01 ,  2C005NA06 ,  2C005NA16 ,  2C005NA36 ,  2C005NA47 ,  2C005PA18 ,  2C005PA28 ,  2C005PA29 ,  2C005RA06 ,  2C005RA26 ,  5B035BA03 ,  5B035BB09 ,  5B035CA01 ,  5B035CA23 ,  5E082AB01 ,  5E082DD11 ,  5E082EE03 ,  5E082EE23 ,  5E082FF05 ,  5E082FG06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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