特許
J-GLOBAL ID:200903049506769510
丸形板端子の取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-219242
公開番号(公開出願番号):特開2001-052772
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 丸形板端子の取付不良を確実に防止することができる丸形板端子の取付構造を提供する。【解決手段】 端子本体12にはボルト挿通孔14が開孔され、その外周縁には凸部16が突設されている。被取付部22の上面22aには、壁部23及びスタッドボルト24が立設され、壁部23の内側面には内壁面23aが設けられている。内壁面23aはボルト挿通孔14にスタッドボルト24を挿通させた際に端子本体12の外周縁と対応するように配置されている。この状態において、スタッドボルト24にナット25を螺着させることでLA端子11が被取付部22に固定されている。
請求項(抜粋):
ボルト挿通部を有する端子本体と、その端子本体の外周縁に設けられた突起部とを備える丸形板端子を、被取付部における側壁の内側面に前記丸形板端子の外周縁と当接するように嵌合させた状態で該被取付部にボルト部を介して螺着固定する丸形板端子の取付構造において、前記側壁の上端が前記ボルト部の上端よりも高い位置となるように側壁が形成されたことを特徴とする丸形板端子の取付構造。
IPC (7件):
H01R 4/30
, B60R 16/02 610
, B60R 16/02 621
, H01R 11/00
, H01R 11/12
, H02G 3/16
, H02G 3/38
FI (7件):
H01R 4/30
, B60R 16/02 610 A
, B60R 16/02 621 Z
, H01R 11/00 D
, H01R 11/12 D
, H02G 3/16 Z
, H02G 3/28 F
Fターム (9件):
5E012BA14
, 5G361BB01
, 5G361BB03
, 5G361BC01
, 5G363AA16
, 5G363AA20
, 5G363BA01
, 5G363DC02
, 5G363DC08
引用特許:
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