特許
J-GLOBAL ID:200903049510778817

電動機制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-336225
公開番号(公開出願番号):特開平7-194156
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 チャージポンプとダイナミックブレーキを備え、電動機を駆動し始める時のチャージポンプのコンデンサ電圧を確保し、正常な運転状態を確保する電動機制御装置を提供する。【構成】 直流電源Vdcの-側に接続されるスイッチング素子SWの駆動回路用の電源Vdrvと直流電源の+側に接続されるスイッチング素子SWの駆動回路用の電源Vdrvとして用いるコンデンサC1と、コンデンサC1の+側と電源の-側に接続されるスイッチング素子の駆動回路用の電源Vdrvの+側の間をコンデンサC1の+側をカソードとして接続するダイオードから構成されるチャージポンプ回路と、インバータ回路の出力側に接続される3線を抵抗を介し、または直接短絡する目的のリレーRY1で構成されるダイナミックブレーキ回路の一端を直流電源の-側と接続した電動機制御装置。
請求項(抜粋):
直流電源の+側と-側の間に直列に接続される2個のスイッチング素子3組合計6個のスイッチング素子と、これに逆並列に接続される6個の整流素子と、これらのスイッチング素子の駆動回路から構成されるインバータ回路において、直流電源の-側に接続されるスイッチング素子の駆動回路用の電源と直流電源の+側に接続されるスイッチング素子の駆動回路用の電源として用いるコンデンサと、このコンデンサの+側と電源の-側に接続されるスイッチング素子の駆動回路用の電源の+側の間をコンデンサの+側をカソードとして接続するダイオードから構成されるチャージポンプ回路と、インバータ回路の出力側に接続される3線を抵抗を介しまたは直接短絡する目的のリレーで構成されるダイナミックブレーキ回路の一端を直流電源の-側と接続した電動機制御装置。
IPC (3件):
H02P 3/22 ,  H02M 7/5387 ,  H02P 7/63 302
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-035966   出願人:松下電器産業株式会社

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