特許
J-GLOBAL ID:200903049512927518

連想メモリの比較回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 文廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-074647
公開番号(公開出願番号):特開平7-282586
出願日: 1994年04月13日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 連想メモリの比較回路に関し,検索結果を正しく高速に出力することを目的とする。【構成】 連想メモリは連想メモリセル(1) の検索結果の信号を出力するマッチ線(4) と連想メモリセル(1) のビット線(6) ,(7) の負荷容量と同じ容量の負荷容量(5) をもつダミーセル(11)と,ダミーセル(11)からの信号を出力する参照マッチ線(13)と,マッチ線(4) と参照マッチ線(13)の信号を入力して連想メモリセル(1) の検索結果を判定するセンスアンプ(3) を備え,ダミーセル(11)から読み出される信号は出力される前後で変化するものとし,連想メモリセル(1) から検索信号を読み出すタイミングでダミーセル(11)から信号を参照マッチ線(13)に出力し,センスアンプ(3) は参照マッチ線(13)の信号を基準として連想メモリセル(1) の検索結果を判定し出力する構成をもつ。
請求項(抜粋):
連想メモリにおいて,連想メモリは連想メモリセル(1) の検索結果の信号を出力するマッチ線(4) と連想メモリセル(1) のビット線(6) ,(7) の負荷容量と同じ容量の負荷容量(5)をもつダミーセル(11)と,ダミーセル(11)からの信号を出力する参照マッチ線(13)と,該マッチ線(4) と該参照マッチ線(13)の信号を入力して連想メモリセル(1) の検索結果を判定するセンスアンプ(3) を備え,ダミーセル(11)から読み出される信号は出力される前後で変化するものとし,連想メモリセル(1) から検索信号を読み出すタイミングでダミーセル(11)から信号を参照マッチ線(13)に出力し,センスアンプ(3) は参照マッチ線(13)の信号を基準として連想メモリセル(1) の検索結果を判定し出力することを特徴とする連想メモリの比較回路。
IPC (2件):
G11C 15/00 ,  G11C 15/04
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-219398
  • 不揮発性半導体記憶装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-046563   出願人:株式会社東芝
  • 特開平4-265600
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