特許
J-GLOBAL ID:200903049518263018

傾斜・振動センサ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-113156
公開番号(公開出願番号):特開2009-238715
出願日: 2008年03月27日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】 転動自在なボール状電極が固定電極に接触することを電気的に検知する方式の傾斜・振動センサは、ボールサイズがちいさくなると接触圧が減って、信頼性のあるスイッチング動作を実現することが困難であった。【解決手段】断面を尖端に加工した固定電極を採用することで接触圧の増大を図った。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気的に独立した固定電極と、同じく電気的に独立して転動自在な導電性可動電極が、相互接触によって実現する電気的導通状態を検知する方式の傾斜・振動センサにおいて、固定電極の端部尖端で可動電極と接触する固定電極構造を有することを特徴とする傾斜・振動センサ。
IPC (2件):
H01H 35/02 ,  G01H 1/00
FI (2件):
H01H35/02 C ,  G01H1/00 T
Fターム (4件):
2G064BA02 ,  2G064BA07 ,  2G064BB04 ,  2G064BB64
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 傾斜・振動スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-073515   出願人:日本電気移動通信株式会社

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