特許
J-GLOBAL ID:200903049526454132

浴室テレビ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 打揚 洋次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-221221
公開番号(公開出願番号):特開2009-055429
出願日: 2007年08月28日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】浴室に設置される浴室用テレビでは、映像表示部の前方に透明板が設けられている。この透明板の前面に水滴等が付着すると、映像を鑑賞する際に映像が見づらく、透明板の防曇が望まれる。なお、従来から鏡の防曇構造は知られているが、その構造では透明板を均一に加熱することができない。【解決手段】透明な帯状のヒータ被膜を外側の透明板の内面の全域を覆うように曲折させて被着させ、ヒータ被膜が被着されていない部分にヒータ被膜と同じ材料を、ヒータ被膜との間に絶縁膜を介して被着させた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
浴室に設置される浴室用テレビであって、映像表示部の前方に透明な窓部を備えた防水ケースに収納されたものにおいて、窓部を前後に所定の間隔を存して配置された2枚の透明板で構成すると共に、透明な帯状のヒータ被膜を外側の透明板の内面の全域を覆うように曲折させて被着させ、ヒータ被膜が被着されていない部分にヒータ被膜と同じ材料を、ヒータ被膜との間に絶縁膜を介して被着させたことを特徴とする浴室用テレビ。
IPC (3件):
H04N 5/64 ,  G09F 9/00 ,  A47K 4/00
FI (5件):
H04N5/64 541Z ,  G09F9/00 304C ,  G09F9/00 302 ,  G09F9/00 362 ,  A47K4/00
Fターム (6件):
2D032GA00 ,  5G435AA13 ,  5G435BB12 ,  5G435EE02 ,  5G435HH18 ,  5G435LL18
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 鉄道車両用窓構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-121101   出願人:株式会社日立製作所

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