特許
J-GLOBAL ID:200903049541953536
粘着型光学フィルムおよび画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 崇生 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-115895
公開番号(公開出願番号):特開2003-307621
出願日: 2002年04月18日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 リワーク性がよく、しかも耐湿熱性に優れており加熱加湿処理下においても発泡や剥がれを生じない粘着型光学フィルムを提供すること。【解決手段】 光学フィルムの少なくとも一方の面に粘着剤層が積層されている粘着型光学フィルムであって、前記粘着剤層をガラスに貼付けて、50°C×5atm×15分間のオートクレーブ処理した後、23°Cの雰囲気下で30分間放置後、23°C、引き剥がし速度300mm/分における、初期90°ピール強度P0 が5N/25mm以下であり、かつ、前記オートクレーブ処理後に、さらに80°Cで2時間の加熱処理を施した後、23°Cの雰囲気下で30分間放置後、加熱後90°ピール強度P1 と前記P0 との比(P1 /P0 )が2以上であることを特徴とする粘着型光学フィルム。
請求項(抜粋):
光学フィルムの少なくとも一方の面に粘着剤層が積層されている粘着型光学フィルムであって、前記粘着剤層をガラスに貼付けて、50°C×5atm×15分間のオートクレーブ処理した後、23°Cの雰囲気下で30分間放置後、23°C、引き剥がし速度300mm/分における、初期90°ピール強度P0 が5N/25mm以下であり、かつ、前記オートクレーブ処理後に、さらに80°Cで2時間の加熱処理を施した後、23°Cの雰囲気下で30分間放置後、23°C、引き剥がし速度300mm/分における、加熱後90°ピール強度P1 と前記P0 との比(P1 /P0 )が2以上であることを特徴とする粘着型光学フィルム。
IPC (3件):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13363
FI (3件):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13363
Fターム (20件):
2H049BA02
, 2H049BB52
, 2H049BB62
, 2H049BC09
, 2H049BC14
, 2H049BC22
, 2H091FA08
, 2H091FA11
, 2H091FB12
, 2H091FC22
, 2H091FC29
, 2H091FC30
, 2H091FD10
, 2H091GA16
, 2H091GA17
, 2H091LA02
, 2H091LA03
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 2H091LA13
引用特許:
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