特許
J-GLOBAL ID:200903049544189357

データ伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-259016
公開番号(公開出願番号):特開2000-092142
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 安価な発振器を用いても、周波数ずれの発生をなくし、所定のデータを正常に復調でき、かつ所定のデータに加えて他のデータの伝送をも可能とすることを目的とする。【解決手段】 送信側にて、送信する変調された主データに周波数変換情報としてパイロット信号を付加し、受信側で付加されたパイロット信号を抽出し周波数変換基準を送信側に一致させるとともに、副データで変調されたパイロット信号を用い、受信側で副データを復調再生することで、副データをも伝送する装置を提供するものである。
請求項(抜粋):
送信する主データの変調出力の帯域外に、副データで変調をかけた所定の周波数変換情報を付加して送信する送信部と、当該送信信号の受信出力から上記周波数変換情報を抽出し、当該周波数変換情報に基づき、受信側における周波数変換の基準となる信号を制御すると共に、上記副データを復号する受信部を有することを特徴とするデータ伝送方式。
IPC (5件):
H04L 27/22 ,  H04H 1/00 ,  H04J 11/00 ,  H04L 7/00 ,  H04L 7/04
FI (5件):
H04L 27/22 Z ,  H04H 1/00 N ,  H04J 11/00 Z ,  H04L 7/00 G ,  H04L 7/04 B
Fターム (17件):
5K004AA04 ,  5K004EG08 ,  5K004EG10 ,  5K004EH01 ,  5K004EH07 ,  5K022AA03 ,  5K022AA17 ,  5K022AA27 ,  5K047AA12 ,  5K047AA15 ,  5K047BB01 ,  5K047EE01 ,  5K047MM33 ,  5K047MM46 ,  5K047MM49 ,  5K047MM50 ,  5K047MM55
引用特許:
審査官引用 (5件)
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