特許
J-GLOBAL ID:200903049564829239
電子カルテ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山崎 宏
, 前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-104003
公開番号(公開出願番号):特開2005-292974
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 入力する傷病名に関するデータに基づいて、医師に対して自動的に処理を促す。 【解決手段】 表示手段2に電子カルテを表示し、入力手段1による入力操作に基づいて、表示された電子カルテに入力データを反映させ、入力データを反映させた電子カルテを記憶手段3に記憶させる制御手段4を備える。制御手段4は、入力手段1で、傷病名入力を行う場合、該傷病名に関する入力データが一定期間内に転記入力されていることが必要とされる要管理データであると判断することにより、終了予定日を設定し、該終了予定日を経過することにより警告出力を行わせる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示手段に電子カルテを表示し、入力手段による入力操作に基づいて、表示された電子カルテに入力データを反映させ、入力データを反映させた電子カルテを記憶手段に記憶させる制御手段を備えた電子カルテ装置において、
前記制御手段は、前記入力手段で、傷病名入力を行う場合、該傷病名に関する入力データが一定期間内に転記入力されていることが必要とされる要管理データであると判断することにより、終了予定日を設定し、該終了予定日を経過することにより前記表示手段に警告出力を行わせることを特徴とする電子カルテ装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 126K
, G06F17/60 126M
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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HOPE/Dr’note電子カルテシステム 操作ガイド1 (外来業務), 200212, 第4版, P.405
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HOPE/Dr’note電子カルテシステム 操作ガイド1 (外来業務), 200402, 第5版, P.446-447
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