特許
J-GLOBAL ID:200903049565763819
遊技台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-245558
公開番号(公開出願番号):特開2006-061295
出願日: 2004年08月25日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 1回の遊技に使う遊技媒体量を選択する楽しさを味わえる遊技台を提供すること。【解決手段】 3枚投入遊技では、ATモードに移行するか否かの抽選を行なう。2枚投入遊技では、3枚投入遊技に比べて小役1に対する内部当選確率が高く、内部当選した場合には、抽選により押し順が制限される。ATモードでは、2枚投入遊技を行なえば、小役1に内部当選して報知された押し順で停止ボタンを操作した場合には、取りこぼしが無くなることから、メダルの獲得をねらえる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1回の遊技に使う遊技媒体量が第1規定数か第2規定数かを選択するための選択手段と、
予め定めた入賞役の内部当選の当否を決定する内部抽選手段と、
内部当選した入賞役に対応した絵柄組み合わせを入賞させるための入賞条件を決定する入賞条件決定手段と、
前記内部当選した場合に前記入賞条件の報知を行う、報知モードに移行するか否かの抽選を行なう報知モード移行抽選手段と、
内部当選した入賞役に対する入賞を制御する入賞制御手段と、
前記報知モードにおいて前記入賞条件の報知を行う報知手段と、
を備えた遊技台であって、
前記報知モード移行抽選手段は、前記選択手段で前記第1規定数が選択された場合に、前記報知モードに移行するか否かの抽選を行ない、
前記報知手段は、前記報知モード中において、前記選択手段で前記第2規定数が選択された場合に、前記入賞条件の報知を行なうことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 514G
, A63F5/04 516D
, A63F5/04 516E
引用特許:
出願人引用 (1件)
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-357144
出願人:サミー株式会社
審査官引用 (4件)
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-241770
出願人:株式会社三共
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遊技機及びプログラム及び記憶媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-101746
出願人:株式会社オリンピア
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スロットマシーン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-266908
出願人:べん慶企画有限会社
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回胴式遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-327727
出願人:株式会社平和
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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パチンコ攻略マガジンドラゴン2003年3月号, 20030221, 第2巻第6号通巻第15号, 23-26頁
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