特許
J-GLOBAL ID:200903049623709358

測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-148548
公開番号(公開出願番号):特開平10-319049
出願日: 1997年05月22日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 コストダウンを可能な測定装置を提供することを目的とする。【解決手段】 入力した電圧波形および電流波形の少なくとも一方をサンプリングして入力波形データを生成するサンプリング部3,4と、入力波形データを記憶する第1のバッファメモリ7と、入力波形データを第1のバッファメモリ7に転送する第1のデータ転送部8と、入力波形データに基づいて所定の測定値を演算すると共に入力波形データに基づいてモニタ波形データを出力する演算部9と、モニタ波形データを記憶する第2のバッファメモリ12と、モニタ波形データをディジタル-アナログ変換することによりモニタ信号を外部装置に出力可能なディジタル-アナログ変換部17と、第2のバッファメモリ12に記憶されているモニタ波形データをディジタル-アナログ変換部17に転送する第2のデータ転送部18とを備えている。
請求項(抜粋):
入力した電圧波形および電流波形の少なくとも一方を所定サンプリング周期でサンプリングすることにより入力波形データを生成するサンプリング部と、前記入力波形データを記憶するための第1のバッファメモリと、前記サンプリング部によって生成された前記入力波形データを前記第1のバッファメモリに転送する第1のデータ転送部と、前記第1のバッファメモリに記憶されている入力波形データに基づいて所定の測定値を演算すると共に当該入力波形データに基づいてモニタ用のモニタ波形データを出力する演算部と、当該演算部から出力されたモニタ波形データを記憶する第2のバッファメモリと、前記モニタ波形データをディジタル-アナログ変換することによりモニタ信号を外部装置に出力可能なディジタル-アナログ変換部と、前記第2のバッファメモリに記憶されている前記モニタ波形データを所定の周期で前記ディジタル-アナログ変換部に転送する第2のデータ転送部とを備えていることを特徴とする測定装置。
IPC (4件):
G01R 13/20 ,  G01R 19/00 ,  G01R 21/00 ,  G01R 31/00
FI (4件):
G01R 13/20 X ,  G01R 19/00 Z ,  G01R 21/00 Q ,  G01R 31/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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