特許
J-GLOBAL ID:200903049627196363
光学的モードノイズ平均化デバイス
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 榎原 正巳
, 下道 晶久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-506152
公開番号(公開出願番号):特表2007-534983
出願日: 2005年02月02日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
マルチモード光ファイバ(302)と、該マルチモード光ファイバ(302)内を伝搬する光の信号レベル変動であってモードノイズにより誘起された信号レベル変動を平均化する手段(308)とを含む、光学的モードノイズ平均化デバイス(300)。上記デバイスは、選択された期間に亙り上記マルチモード光ファイバ(302)の屈折率を循環的に変化させること、上記マルチモード光ファイバ(302)内の光分布をスクランブリングすること、または、その両方により、モードノイズにより誘起された信号レベル変動を平均化し得る。上記マルチモード光ファイバの屈折率は、該マルチモード光ファイバ(302)の温度を循環的に変化させることで循環的に変化され得る。代替的に、マルチモード光ファイバ(302)を循環的に操作することにより、屈折率が変更され得るか、または、該マルチモード光ファイバ内の光分布がスクランブリングされ得る。
請求項(抜粋):
マルチモード光ファイバと、
該マルチモード光ファイバ内を伝搬する光の信号レベル変動であってモードノイズにより誘起された信号レベル変動を平均化する手段と、
を備えて成る光学デバイス。
IPC (3件):
G02B 26/02
, F23N 5/08
, G01N 21/35
FI (3件):
G02B26/02 F
, F23N5/08 J
, G01N21/35 Z
Fターム (34件):
2G059AA05
, 2G059BB20
, 2G059CC04
, 2G059CC07
, 2G059CC09
, 2G059EE01
, 2G059EE11
, 2G059GG01
, 2G059GG03
, 2G059HH01
, 2G059JJ17
, 2G059JJ30
, 2G059KK03
, 2G059LL10
, 2G059NN10
, 2H141MA02
, 2H141MB31
, 2H141MB53
, 2H141MB54
, 2H141MB55
, 2H141MC01
, 2H141MC08
, 2H141MC09
, 2H141ME06
, 2H141MG10
, 2H141MZ13
, 3K005QA01
, 3K005QB03
, 3K005QC04
, 3K005RA02
, 3K005RA10
, 3K005RA11
, 3K005RA14
, 3K005RA15
引用特許:
審査官引用 (8件)
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マルチファイバデジタル遅延線
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-342869
出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレーテッド
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特開平4-251214
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特開昭63-133035
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