特許
J-GLOBAL ID:200903049640956008

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-107601
公開番号(公開出願番号):特開2006-244975
出願日: 2005年04月04日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 ロックアームのロック解除操作性の向上を図る。【解決手段】 検知部材30に設けたロック解除操作部31を押し操作することでロックアーム13をロック解除方向へ変位させるが、ロック解除操作部31は、検知部材30が待機位置にある状態でロックアーム13の後端(外縁)よりも外方へ突出する形態とされているのでロック解除操作部31の大きさとロックアーム13からの突出寸法はロックアーム13の大きさの制約を受けずに済む。よって、ロックアーム13が小型化されても、ロック解除操作部31の操作面積を大きく確保し、ロック解除操作性の向上を図ることができる。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
第1ハウジングに、ロック解除方向への弾性撓み可能なロックアームが設けられ、 前記ロックアームに、前記ロックアームと一体的にロック解除方向へ変位可能であり、前記ロックアームに対し待機位置と検知位置との間での相対変位を可能とされた検知部材が取り付けられ、 前記第1ハウジングと第2ハウジングが半嵌合の状態では前記検知部材が待機位置に保持され、 前記両ハウジングが正規嵌合状態に至ると、前記検知部材が待機位置から検知位置への移動を許容されるようになっており、 前記両ハウジングを離脱させる際には、前記検知部材を、検知位置から待機位置へ戻した状態で前記ロックアームをロック解除方向へ変位させるようになっているコネクタにおいて、 前記検知部材には、前記検知部材が待機位置にある状態で前記ロックアームの外縁よりも外方へ突出するロック解除操作部が設けられ、 前記ロック解除操作部を押し操作することで前記ロックアームがロック解除方向へ変位するようなっていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/639
FI (2件):
H01R13/64 Z ,  H01R13/639 Z
Fターム (9件):
5E021FA05 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FC33 ,  5E021FC36 ,  5E021FC38 ,  5E021HC09 ,  5E021HC11 ,  5E021KA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-359738   出願人:住友電装株式会社
審査官引用 (3件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-091182   出願人:住友電装株式会社
  • コネクタのロック保障機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-334707   出願人:矢崎総業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-359738   出願人:住友電装株式会社

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