特許
J-GLOBAL ID:200903049645488428
無担持炭化水素直接分解触媒およびその製造方法ならびに炭化水素直接分解による水素と炭素の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
横井 幸喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-057240
公開番号(公開出願番号):特開2004-261771
出願日: 2003年03月04日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】担体を要することなく、長時間に亘って炭化水素の分解に関し安定した性能を維持する触媒を得る。【解決手段】触媒金属前駆体を非酸化性雰囲気下、好ましくは不活性ガスまたは炭化水素ガス雰囲気下で200〜1000°Cの温度範囲に加熱して賦活化して触媒を得る。該触媒は、担体に担持されることなく、触媒金属粒子間に炭素粒子が介在している。前記賦活化により得られた触媒に200〜1000°Cで炭化水素を接触させて該炭化水素の直接分解を行う。【効果】触媒金属粒子間に炭素が生成されて、触媒金属粒子の凝集を防ぎ、長時間触媒性能の維持を可能とし、触媒担体を含まない高純度炭素を得ることができる。担体を要することなく触媒が得られ、触媒を低コストで製造できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
担体に担持されることなく、触媒金属粒子間に炭素粒子が介在していることを特徴とする無担持炭化水素直接分解触媒。
IPC (3件):
B01J23/755
, C01B3/26
, C01B31/02
FI (3件):
B01J23/74 321M
, C01B3/26
, C01B31/02 101Z
Fターム (30件):
4G069AA02
, 4G069AA08
, 4G069BA08A
, 4G069BA08B
, 4G069BA21C
, 4G069BB02A
, 4G069BB02B
, 4G069BC66A
, 4G069BC66C
, 4G069BC67A
, 4G069BC67C
, 4G069BC68A
, 4G069BC68B
, 4G069BE08C
, 4G069CB81
, 4G069EC25
, 4G069FA01
, 4G069FB34
, 4G069FC01
, 4G069FC08
, 4G140DA03
, 4G140DC02
, 4G140DC07
, 4G146AA01
, 4G146AB01
, 4G146BA12
, 4G146BC32A
, 4G146BC33A
, 4G146BC33B
, 4G146BC44
引用特許:
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