研究者
J-GLOBAL ID:200901027646397050   更新日: 2022年08月08日

多田 旭男

タダ アキオ | Tada Akio
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 触媒プロセス、資源化学プロセス ,  無機・錯体化学
研究キーワード (4件): 無機工業化学 ,  触媒・化学プロセス ,  Industrial Inorganic Chemistry ,  Catalyst and Chemical Process
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2002 - 2006 CO2を副生しないメタン系資源の改質反応:高純度水素とナノカーボンの製造
  • 2002 - 2004 NOxのDME、炭化水素による選択接触還元
  • バイオメタンの直接分解反応を組込んだ、大気中CO2の炭素固定化システム
  • その場炭素生成法による耐熱性電磁波吸収体の製造
  • メタンを水素とナノカーボンに分解する触媒反応の応用
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MISC (52件):
特許 (16件):
書籍 (12件):
  • 炭化水素の触媒分解による水素・炭素併産, 金属炭化物-Al粉末と炭化水素ガスの反応を利用したAl<sub>4</sub>C<sub>3</sub>及び水素の合成-の項を分担執筆
    天然ガスの高度利用技術-開発研究の最前線-(株)エヌ・ティー・エス 2001
  • Characterization of Iron Phosphates Prepared by Sol-gel Method
    Ceramic Transactions 2001
  • 酸強度, 酸性点, 酸性度, 酸度関数の項を分担執筆
    触媒の事典 朝倉書店 2000
  • アクティブ科学英語-読解型から発信型へ-
    三共出版株式会社 1997
  • Preparation of Amorphous Metal-substituted Aluminum Phosphates and Their Acid-Base Properties
    Acid-Base Catalysis II, Kodansha-Elsevier 1994
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Works (8件):
  • バイオメタンのナノ炭素化技術及び炭素系複合導電材料の開発
    2004 - 2005
  • DMEディーゼルコジェネレーションプラント研究開発
    2002 - 2004
  • 勇払産天然ガスからクリーン水素とカーボンナノウィスカーを製造する新規技術確立のための基礎研究
    2002 -
  • Al 粉末と炭化水素ガスの反応を利用した水素及び炭化アルミニウムの合成
    1999 -
  • 次世代耐熱性電磁波吸収体とその革新的製造プロセスの研究開発
    1999 -
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学歴 (4件):
  • - 1968 北海道大学 理学研究科 化学
  • - 1968 北海道大学
  • - 1966 北海道大学 理学部 化学
  • - 1966 北海道大学
学位 (1件):
  • 理学博士 (北海道大学)
経歴 (9件):
  • 1970 - 1980 北見工業大学 助教授
  • 1970 - 1980 北見工業大学
  • 1980 - - 北見工業大学 教授
  • 1980 - - Kitami Institute of Technology, Professor
  • 1976 - 1977 エジンバラ大学(英国) 文部省在外研究員
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委員歴 (1件):
  • 2000 - 2001 触媒学会 理事
受賞 (1件):
  • 2001 - 日本無機リン化学会学術賞
所属学会 (4件):
石油学会 ,  日本無機リン化学会 ,  触媒学会 ,  日本化学会
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