特許
J-GLOBAL ID：200903049651973133

情報伝送システムおよびそれに用いる送受信装置

発明者：
鳥羽 浩史

鳥羽 浩史 について

, 
小松 秀司

小松 秀司 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について

, 
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 田澤 博昭 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-304444
公開番号（公開出願番号）：特開平11-145999
出願日： 1997年11月06日
公開日（公表日）： 1999年05月28日
要約：
【要約】【課題】 従来のポイント-マルチポイント伝送方式の情報伝送システムにおいて上り情報伝送フレームF2,F3,F4をTDMA方式で伝送した場合、遅延測定期間が必要となる。更に、主送受信装置1からの下りフレームF1も同一伝送路にて送信した場合、ガードタイムが必要となる場合がある。その結果、情報の伝送効率が悪い。【解決手段】 遅延測定を行っていない場合には、バースト周期に設けられた遅延測定期間において上り追加情報フレームF8の伝送を行う情報伝送システムである。また、ガードタイムにおいて情報伝送を行う情報伝送システムである。
請求項（抜粋）：
複数の送信装置と一つの受信装置とが同一の伝送路を使用して、少なくとも、遅延測定フレームの送信期間と、情報伝送フレームの送信期間とを含むバースト周期にてタイムディビジョンマルチプルアクセス方式の情報伝送を行う情報伝送システムにおいて、遅延測定を行っていない場合には、遅延測定フレームの送信期間において情報伝送を行うことを特徴とする情報伝送システム。
IPC (5件)：
H04L 12/44 ,  H04B 10/20 ,  H04J 14/08 ,  H04J 3/00 ,  H04N 7/22
FI (5件)：
H04L 11/00 340 ,  H04J 3/00 K ,  H04N 7/22 ,  H04B 9/00 N ,  H04B 9/00 D
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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