特許
J-GLOBAL ID:200903049653526959

前頚部プレーティングシステム、取付手段および取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-534884
公開番号(公開出願番号):特表2002-515799
出願日: 1998年02月11日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】この発明は、骨内部成長表層を有する解剖学的に輪郭づけられた前頚部プレート(2)であり、これにより、脊髄節間への予め挿入された物の圧縮を可能にし、および、骨ネジ(30)の、それらが非常に収斂性の対において展開される椎骨を係合することに関する全て強固で固定された接触面を提供する。骨ネジ(30)は先細りになったタップ導入端部と、全体に幅が狭くて鋭いネジ山を有する概ね一定の外径を有し増加している谷径と、プレート(2)の受け穴(6)に締まりばめができる拡大された頭部とを有する。手段は、プレートホルダー(130)と、圧縮装置(100)と、プレートに組み合わされるパイロット穴形成装置(60)とから成る。
請求項(抜粋):
ヒトの頸椎の少なくとも2つの椎骨を、頸椎の前面に沿って係合する前頸部プレートであって、少なくとも2つの隣接した椎骨に達するのに十分な長さを有し、椎骨と接触する下面及び該下面の反対に上面を有し、該上面から該下面へ該プレートを貫通する複数の骨ネジ受け穴を有し、骨ネジ受け穴の少なくとも第1の対が隣接した椎骨のうちの第1の椎骨に関連づけられ、骨ネジ受け穴の少なくとも第2の対が隣接した椎骨の第2のものに関連づけられ、該プレートの長さはその幅よりも長く、該プレートの該下面は該長さと並行の第1の凹面湾曲を有し、該第1の凹面湾曲は約20cmから24cmの曲率半径を有する、前頸部プレート。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 骨接合板システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-317476   出願人:コドマン・アンド・シャートレフ・インコーポレイテッド
  • 特開平2-121652
  • 特開平3-029663

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