特許
J-GLOBAL ID:200903049665782977

導光板及びバックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-303593
公開番号(公開出願番号):特開2004-111384
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】 導光板における光の利用効率を高める。【解決手段】 少なくとも一つの側面を入射面11とし、該入射面11に直交する矩形の出射面12と、該出射面12に内向する反射面13とを有し、反射面13は、入射面11又は出射面12から、出射面12の法線に対してある角度を成して入射する光線を受け、前記法線との成す角度が減少した光線を出射する偏向パターンを有し、該偏向パターンは、複数の同心円上に形成された複数の円弧状偏向パターン素子を有するものであり、出射面12は、該出射面12の法線に対して所定角度以下の角度を成して偏向パターンから入射する光線を拡散して透過する異方性拡散パターンを有し、該異方性拡散パターンは、偏向パターンから入射する光線を前記同心円の円弧の半径方向への拡散幅よりも、該半径方向と直交する方向への拡散幅が大きくなるように拡散するものであり、前記同心円の中心は、導光板10のいずれかの側面上又はその近傍に位置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
側面に入射面を有し、上面又は下面に出射面を有する導光板にして、 前記出射面と対向する面に設けられ、前記導光板の出射面の法線に対してある角度を成して前記入射面又は出射面から入射する光線を受け、前記法線との成す角度が減少した光線を出射する偏向パターンであって、複数の同心円に沿ってそれぞれ形成された複数の円弧状偏向パターン素子を有する偏向パターンと、 前記出射面に設けられ、前記偏向パターンからの光線であって、前記出射面の法線に対して所定角度以上の角度を成す光線を、前記同心円の円弧の半径方向に比較して円周方向へ大きく拡散して透過する異方性拡散パターンと、 を有する導光板。
IPC (6件):
F21V8/00 ,  G02B5/02 ,  G02B5/32 ,  G02B6/00 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/13357
FI (8件):
F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601C ,  G02B5/02 C ,  G02B5/32 ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/1335 510 ,  G02F1/13357
Fターム (20件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H042BA04 ,  2H042BA14 ,  2H042BA15 ,  2H042BA20 ,  2H049CA01 ,  2H049CA04 ,  2H049CA05 ,  2H049CA16 ,  2H049CA22 ,  2H091FA07Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA41X ,  2H091FD04 ,  2H091FD22 ,  2H091LA16 ,  2H091LA17 ,  2H091LA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3151830号
審査官引用 (3件)

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