特許
J-GLOBAL ID:200903049665943814

建設機械の姿勢モニタシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-212101
公開番号(公開出願番号):特開平9-060049
出願日: 1995年08月21日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】建設機械の姿勢モニタシステムにおいて、フロント距離が絶対距離か相対距離かをオペレータが確認できるようにする。【解決手段】 絶対スイッチ8が押され絶対距離の表示が選択されているときは、フロント距離とそれが絶対距離であることを示す「絶対」の文字を表示器1に一緒に表示し、相対スイッチ9が押され相対距離の示が選択されているときは、フロント距離とそれが相対距離であることを示す「相対」の文字を表示器1に一緒に表示する。
請求項(抜粋):
複数の作業用フロント部材で構成される多関節型のフロント装置にフロント装置の位置と姿勢に関する状態量を検出するセンサを設け、このセンサにより検出した値から演算装置により前記フロント装置の所定部位までのフロント距離を求めて表示器に表示するとともに、そのフロント距離を建設機械に関して予め定めた基準位置からの絶対距離とオペレータが任意に設定した基準位置からの相対距離とで選択して表示する建設機械の姿勢モニタシステムにおいて、前記フロント距離を絶対距離と相対距離とで選択して表示するとき、それが絶対距離か相対距離かに関する情報を合わせて表示する識別表示手段を設けたことを特徴とする姿勢モニタシステム。
IPC (2件):
E02F 9/24 ,  G08B 5/00
FI (2件):
E02F 9/24 B ,  G08B 5/00 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 油圧ショベル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-083403   出願人:三菱農機株式会社

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