特許
J-GLOBAL ID:200903049666681554
液晶表示装置の修復方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-142981
公開番号(公開出願番号):特開平9-325363
出願日: 1996年06月05日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 ゲート配線または共通補助容量電極の両端部間の信号遅延を抑え、かつ、正確に電気信号を伝達できるような液晶表示装置の修復方法を提供する。【解決手段】 絶縁性基板上に互いに平行に形成される複数のゲート配線1と、ゲート絶縁膜を介して前記複数のゲート配線に垂直に形成される複数のソース配線6と、前記複数のゲート配線および前記複数のソース配線の交差部付近に形成され、ドレイン電極7を含む複数の薄膜トランジスタと、前記ドレイン電極に接続される複数の画素電極5と、前記複数のゲート配線に接続される複数の補助容量電極2a、2bとを含んでなる液晶表示装置において、前記補助容量電極の一部分と前記ドレイン電極の一部分とが前記ゲート絶縁膜を介して重なりあうように重なり部分を形成し、前記ゲート配線で生じた断線部分10を前記ドレイン電極と前記重なり部分9a、9bとを用いて修復することを特徴とする。
請求項(抜粋):
絶縁性基板上に互いに平行に形成される複数のゲート配線と、ゲート絶縁膜を介して前記複数のゲート配線に垂直に形成される複数のソース配線と、前記複数のゲート配線および前記複数のソース配線の交差部付近に形成され、かつ、ドレイン電極を含む複数の薄膜トランジスタと、前記ドレイン電極に接続される複数の画素電極と、前記複数のゲート配線に接続される複数の補助容量電極とを含んでなる液晶表示装置の修復方法であって、前記補助容量電極の一部分と前記ドレイン電極の一部分とが前記ゲート絶縁膜を介して重なりあうように前記補助容量電極に重なり部分を形成し、前記ゲート配線で生じた断線部分を前記ドレイン電極と前記重なり部分とを用いて修復することを特徴とする液晶表示装置の修復方法。
IPC (2件):
G02F 1/136 500
, H01L 29/786
FI (2件):
G02F 1/136 500
, H01L 29/78 612 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-002452
出願人:株式会社日立製作所
-
特開平2-277027
-
特開平3-037625
-
特開平4-344617
-
薄膜トランジスタアレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-119024
出願人:日本電気株式会社
全件表示
前のページに戻る