特許
J-GLOBAL ID:200903049668109181
四角柱形セルの配置器具及び配置方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
高橋 隆二
, 元井 成幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-317658
公開番号(公開出願番号):特開2004-150991
出願日: 2002年10月31日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】迅速に且つ正確にシンチレータセル等の四角柱形セルをアレイ状に配置できる。【解決手段】V字辺を有する配置部と、V字辺に向かって独立して進退可能で平行に設けられる第1、第2、第3固定板を備え、第1、第2、第3固定板にはそれぞれ先端に四角柱形セルの形状に対応する鋸歯状の凹凸が形成され、第1固定板の凹凸と第2、第3固定板の凹凸が交互に設けられており、V字辺の端部から四角柱形セルを段階的に敷設してアレイ状に配置する四角柱形セルの配置器具で、前段階の四角柱形セルを固定する第1若しくは第2固定板上に前段階の四角柱形セルに対応して設置される次段階の四角柱形セルを第2若しくは第3固定板で固定し、前段階の四角柱形セルを固定する第1固定板若しくは第2固定板の後退で次段階の四角柱形セルを落下して配置する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
少なくとも、V字辺を有する配置部と、該V字辺に向かって独立して進退可能に設けられる第1固定板及び第2固定板及び第3固定板を備え、該第1固定板及び第2固定板及び第3固定板にはそれぞれ先端に四角柱形セルの形状に対応する鋸歯状の凹凸が形成され、該第1固定板の凹凸と第2固定板の凹凸と第3固定板の凹凸が交互に設けられており、V字辺の端部から四角柱形セルを段階的に敷設してアレイ状に配置する四角柱形セルの配置器具であって、前段階の四角柱形セルを固定する固定板上に該前段階の四角柱形セルに対応して設置される次段階の四角柱形セルを上方の別の固定板で固定し、該前段階の四角柱形セルを固定する固定板の後退で次段階の四角柱形セルを落下して配置することを特徴とする四角柱形セルの配置器具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2G088EE01
, 2G088GG09
, 2G088JJ37
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
シンチレータアレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-144427
出願人:浜松ホトニクス株式会社
-
シンチレータアレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-086921
出願人:浜松ホトニクス株式会社
-
X線検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-359953
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
全件表示
前のページに戻る