特許
J-GLOBAL ID:200903049677760243

弾球遊技機における打球発射操作ハンドル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-215812
公開番号(公開出願番号):特開2004-057240
出願日: 2002年07月24日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】変化に富んだ振動を体感でき、これにより、大当たりになる可能性の高い状態、または、大当りになった状態時の雰囲気がより一層盛り上げられ、遊技の興趣が一段と高められるようにした弾球遊技機における打球発射操作ハンドルを提供する。【解決手段】前側ケース部材19aと、前側ケース部材19aに弾性部材を介して接合される後側ケース部材19bと、前記両ケース部材19a,19b間に成形される隙間に回動自在に介装され打球発射力を調整するための操作レバー20とを有し、遊技の進行上所定条件を満たしたときに前記両ケース部材19a,19bを振動させる振動発生手段22を内装してなる打球発射操作ハンドル10であって、前側ケース部材19aと後側ケース部材19bとをそれぞれ同じ肉厚にしかつ振動伝達効率の異なる素材により成形した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
前側ケース部材と、前記前側ケース部材に弾性部材を介して接合される後側ケース部材と、前記両ケース部材間に成形される隙間に回動自在に介装され打球発射力を調整するための操作レバーとを有し、遊技の進行上所定条件を満たしたときに前記両ケース部材を振動させる振動発生手段を内装してなる打球発射操作ハンドルであって、前記前側ケース部材と後側ケース部材とをそれぞれ同じ肉厚にしかつ振動伝達効率の異なる素材により成形したことを特徴とする弾球遊技機における打球発射操作ハンドル。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 308G
Fターム (6件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA40 ,  2C088BA48
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • パチンコ遊技機の打球発射操作ハンドル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-301085   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-076989   出願人:株式会社平和
  • 遊戯装置、およびその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-119347   出願人:株式会社カプコン
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