特許
J-GLOBAL ID:200903049681943883

画像形成装置、プログラム更新システム、プログラム更新方法およびプログラム更新プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 雅博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-110492
公開番号(公開出願番号):特開2008-269226
出願日: 2007年04月19日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】 使用できなくなる期間を短くすること。【解決手段】 MFPは、複数種類の更新プログラムを複数の機能ごとの更新情報とともに記憶するサーバと通信可能であり、実行プログラムを記憶するフラッシュメモリと、記憶された実行プログラムを実行し、複数の機能の少なくとも1つを実行し、複数の機能のいずれかが実行されると、実行された機能毎に該機能が実行されたことを示す実績情報をフラッシュメモリに記憶する(S03)機能実行部と、実績情報とサーバに記憶されている更新情報とに基づいて、サーバに記憶された複数種類の更新プログラムのうちから対象プログラムを決定する判断部(S06)と、決定された対象プログラムを取得し、取得された対象プログラムでフラッシュメモリに記憶されている実行プログラムを更新する更新部(S10)、を備える。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
複数種類の更新プログラムを複数種類の機能ごとの更新状態を含む更新情報とともに記憶するサーバと通信可能な画像形成装置であって、 実行プログラムを記憶するプログラム記憶手段と、 記憶された前記実行プログラムを実行し、複数種類の機能の少なくとも1つを実行する機能実行手段と、 複数種類の前記機能のいずれかが実行されると、実行された前記機能毎に該機能の実行に関する履歴情報を記憶する履歴記憶手段と、 前記履歴情報と前記サーバに記憶されている前記更新情報とに基づいて、前記サーバに記憶された複数種類の前記更新プログラムのうちから対象プログラムを決定する決定手段と、 決定された前記対象プログラムを取得し、取得された前記対象プログラムで前記プログラム記憶手段に記憶されている前記実行プログラムを更新する更新手段と、を備えた画像形成装置。
IPC (3件):
G06F 11/00 ,  G06Q 50/00 ,  G06F 3/12
FI (3件):
G06F9/06 630A ,  G06F17/60 138 ,  G06F3/12 K
Fターム (9件):
5B021AA01 ,  5B021AA04 ,  5B021AA05 ,  5B021AA19 ,  5B021BB10 ,  5B021CC05 ,  5B021DD19 ,  5B021EE02 ,  5B176EA01
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 次世代型アプリケーションの作成法 ClickOnceでセキュアなアプリケーションを楽々インストール
審査官引用 (1件)
  • 次世代型アプリケーションの作成法 ClickOnceでセキュアなアプリケーションを楽々インストール

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