特許
J-GLOBAL ID:200903049686131992

符号化方法、コ-ド発生方法および変調エンコ-ダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-068942
公開番号(公開出願番号):特開平11-355144
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 磁気媒体記録用の、予め定められた最小0ランレングスdおよび最大0ランレングスkに従って32ビットデジタルデータワードのシーケンスを33ビットコードワードのシーケンスに符号化する方法および装置を提供する。【解決手段】 方法は各データワードを8個のデータニブルに分割し、いずれかのデータニブルが0ばかりを含んでいないかを判定することを含む。コード違反がない場合、8個のデータニブルを7個のコードニブルと5ビットコードサブワードの4つのビットとにマッピングし、5番目の制御ビットを1に設定する。1つ以上のコード違反が存在する場合、その場所を少なくとも5ビットコードサブワード内および必要な他のコードニブル内に埋込み、通常コードサブワードに向けられるデータニブルとニブル場所とを、コード違反であると判定されるデータニブルを本来含むコード場所に再マッピングする。
請求項(抜粋):
磁気記録チャネルにおいて、磁気データ記憶媒体に記録するために、予め定められた最小0ランレングス(d)および予め定められた最大0ランレングス(k)に従って32ビットデジタルデータワードのシーケンスを33ビットコードワードのシーケンスに符号化するための方法であって、現在の32ビットデジタルデータワードを8個の4ビットデータサブワードに分割するステップと、8個の4ビットサブワードのうちのいずれかがコード違反として完全に0ばかりで構成されていないかどうかを判定するステップと、8個のコードサブワードを形成することにより前記現在の32ビットデジタルデータワードに対応する33ビットコードワードを生成するステップとを含み、第1のコードサブワードには予め定められた場所において第1の制御ビットとして5番目のビットが設けられ、コード違反を含まない各データサブワードは変化させられずにコードサブワードにマッピングされ、コード違反を含むことがわかったデータサブワードはいずれも5番目の制御ビットと前記コードワードの他の予め規定されたビット位置とにより識別され、前記33ビットコードワードが6を超えない最大0ランレングス(k)を有するようにする、方法。
IPC (2件):
H03M 7/14 ,  G11B 20/14 341
FI (2件):
H03M 7/14 B ,  G11B 20/14 341 A
引用特許:
出願人引用 (2件)

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