特許
J-GLOBAL ID:200903049687497923

クロック再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-250212
公開番号(公開出願番号):特開平8-096517
出願日: 1994年09月20日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 グルーブ情報から再生されるクロックの乱れの防止。【構成】 絶対位置情報に基づくウォブリンググルーブにより記録トラックが形成されているディスクから読み出したグルーブ情報についてのクロックを再生するクロック再生装置として、グルーブ情報読取手段7,30〜33と、周波数計測手段21と、クロック発生手段36〜38と、制御手段34,35とを設ける。グルーブ情報読取手段は、ディスクからグルーブ情報を読み取り、周波数計測手段はグルーブ情報についての周波数を計測する。クロック発生手段は、グルーブ情報読取手段により抽出されたグルーブ情報から復調された信号をPLL回路に注入してクロックを再生する。そして制御手段は、周波数計測手段による計測結果に応じてクロック発生手段におけるPLL動作を制御する。
請求項(抜粋):
絶対位置情報に基づいてウォブリングされているグルーブにより記録トラックが形成されているディスク状記録媒体から読み出したグルーブ情報についてのクロックを再生するクロック再生装置として、ディスク状記録媒体からグルーブ情報を読み取るグルーブ情報読取手段と、前記グルーブ情報読取手段により抽出されたグルーブ情報についての周波数を計測する周波数計測手段と、前記グルーブ情報読取手段により抽出されたグルーブ情報から復調された信号をPLL回路に注入してクロックを再生するクロック発生手段と、前記周波数計測手段による計測結果に応じて前記クロック発生手段におけるPLL動作を制御する制御手段と、を有して構成されることを特徴とするクロック再生装置。
IPC (4件):
G11B 20/10 351 ,  G11B 7/00 ,  G11B 19/247 ,  H03L 7/06
引用特許:
出願人引用 (1件)

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