特許
J-GLOBAL ID:200903049690704972

IICバスを備えた制御回路のIICデバイスアクセス方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮田 金雄 ,  高瀬 彌平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-042160
公開番号(公開出願番号):特開2004-252702
出願日: 2003年02月20日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】IICバスに接続したIICデバイスがLo出力状態にあっても、IICデバイスにストップをかけ、正常な通信状態にすることができるIICバスを備えた制御回路のIICデバイスアクセス方法を提供する。【解決手段】IICバスに接続したIICデバイス71とデバイス制御機器10を備え、デバイス制御機器10が前記IICバスを介して行うIICデバイスアクセス方法において、デバイス制御機器10がIICバスからIICデバイス71にアクセスを開始する際、IICバスのデータライン200がLoの場合は、データライン200がHiになるまでクロック信号を出力し、その後、ストップ信号を生成した後にIICデバイス71にアクセスを行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
IICバスに接続したIICデバイスとデバイス制御機器を備え、デバイス制御機器が前記IICバスを介して行うIICデバイスアクセス方法において、デバイス制御機器がIICバスからIICデバイスにアクセスを開始する際、IICバスのデータラインがLoの場合は、データラインがHiになるまでクロック信号を出力し、その後ストップ信号を生成した後にIICデバイスにアクセスを行うことを特徴とするIICバスを備えた制御回路のIICデバイスアクセス方法。
IPC (2件):
G06F3/00 ,  G06F13/00
FI (2件):
G06F3/00 W ,  G06F13/00 301D
Fターム (9件):
5B083AA08 ,  5B083BB03 ,  5B083CD07 ,  5B083DD13 ,  5B083EE01 ,  5B083EE07 ,  5B083EF01 ,  5B083EF08 ,  5B083GG04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • データ転送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-097481   出願人:日本ビクター株式会社

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