特許
J-GLOBAL ID:200903049740891957

USBコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-044472
公開番号(公開出願番号):特開2003-243093
出願日: 2002年02月21日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 振動がある場合や、外力が働く場合であってもジャックとプラグが緩んで抜けることなく、また必要に応じて係止解除を容易に行うことができ、しかも嵌合性に優れるUSBコネクタを提供する。【解決手段】 シールドケース41に係止部50を設け、シールドシェル16に係合部20を設け、ジャック15にプラグ40を差し込んだ際に、係止部50と係合部20とが係合する。シールドケース41の一壁部に係止部50を一対設けることも有効である。先端に爪51を有する可撓片を係止部50とし、爪51に係合する溝を係合部20とすることも有効である。シールドケース41が保持されたハウジング55に、ヒンジを介して回動自在に連結し、可撓片に当接する突部58aを有する押し部材58を設ける。ハウジング55の壁部に、押し部材58の両側に位置する突条部59を設けることも有効である。
請求項(抜粋):
シールドシェルの内側にジャック端子を有するジャックと、該シールドシェルの内側で嵌合するシールドケース及び該シールドケースが保持されたハウジングを有するプラグとを備え、該ジャックに該プラグを差し込むことで、該ジャック端子と相手方のプラグ端子とが電気的に接触するUSBコネクタにおいて、前記シールドケースに係止部が設けられ、前記シールドシェルに係合部が設けられ、前記ジャックに前記プラグを差し込んだ際に、該係止部と該係合部とが係合して係止されることを特徴とするUSBコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/639 ,  H01R 13/652
FI (2件):
H01R 13/639 Z ,  H01R 13/652
Fターム (10件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB02 ,  5E021FB14 ,  5E021HC14 ,  5E021HC35 ,  5E021LA01 ,  5E021LA09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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