特許
J-GLOBAL ID:200903049747609165

画像形成装置の現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-309750
公開番号(公開出願番号):特開平8-146761
出願日: 1994年11月18日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 現像装置の開口部からトナーがこぼれることを防止するため、本体ケーシングと現像ローラの両端部との間をシールする端部シール部材に切れ目を設ける。【構成】 現像装置4における筐体41の開口部42に、筐体41と現像ローラ43との間をシールする入口シール部材44を固着し、また、現像ローラ43の両端部と開口部42との間をシールする端部シール部材46を接着する。また、入口シール部材44は、その両端部が端部シール部材46と重なり合う位置に組付けられ、端部シール46には切れ目46cが設けられる。
請求項(抜粋):
表面に付着した薄層のトナーで画像形成装置の潜像担持体表面に形成された潜像を現像する、本体ケースの開口部に回動自在に設けられた現像ローラと、前記本体ケースと前記現像ローラの長手方向の両端部との間をシールする端部シール部材と、前記現像ローラの長手方向に該現像ローラに接触する状態で設けられた、前記本体ケースと該現像ローラとの間をシールする、単数または複数の現像シール部材と、を備えた画像形成装置の現像装置であって、前記現像シール部材の少なくとも一つが、その両端部と前記端部シール部材の一部とが重なり合う位置に設けられていて、前記端部シール部材の前記現像シール部材と重なり合う部分と重なり合わない部分との境界部に切れ目が設けられたことを特徴とする画像形成装置の現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08 504
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-178917   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭62-208072

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