特許
J-GLOBAL ID:200903049758350562

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-040914
公開番号(公開出願番号):特開平10-239885
出願日: 1997年02月25日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 装置の小型化やパーコピーコストの低減を図りつつ、帯電不良のない高品位な画像を安定して長期間にわたり得ることができる画像形成方法を提供する。【解決手段】 感光体に接触し感光体表面移動に従い回転するローラー形状部材により該感光体を帯電し、像露光によって該感光体上に静電潜像を形成し、該静電潜像をトナーで現像する工程、及び転写材を介し該感光体に当接して転写を行う転写部材を用いた転写工程を有し、該転写工程の後に該感光体上に残余するトナーを現像工程により回収する画像形成方法において、感光体表面の水に対する接触角が90度以上であり、ローラー形状部材表面移動速度と感光体表面移動速度が、該ローラー形状部材と該感光体との接触部において異なる画像形成方法。
請求項(抜粋):
感光体に接触し感光体表面移動に従い回転するローラー形状部材により該感光体を帯電し、像露光によって該感光体上に静電潜像を形成し、該静電潜像をトナーで現像する工程、及び転写材を介し該感光体に当接して転写を行う転写部材を用いた転写工程を有し、該転写工程の後に該感光体上に残余するトナーを現像工程により回収する画像形成方法において、感光体表面の水に対する接触角が90度以上であり、ローラー形状部材表面移動速度と感光体表面移動速度が、該ローラー形状部材と該感光体との接触部において異なることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 5/147 502 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 21/00 370
FI (3件):
G03G 5/147 502 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 21/00 370
引用特許:
審査官引用 (6件)
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