特許
J-GLOBAL ID:200903049765703926

負荷駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-196863
公開番号(公開出願番号):特開2008-029083
出願日: 2006年07月19日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】構成の大型化やコストの上昇を抑制して、PWM制御によりモータ負荷を高精度に駆動制御することを課題とする。【解決手段】CPU10から与えられるPWM信号に基づいて負荷駆動電圧が負荷駆動回路12からモータ2に供給されてモータ2がPWM制御により駆動され、モータ2に供給されるモータ駆動電圧のパルス信号がパルス検出回路13で検出され、パルス検出回路13で検出されたモータ駆動電圧のパルス信号とCPU10から負荷駆動回路12に与えられるPWM信号とのパルス幅の差分がCPU10で算出され、この差分に基づいてCPU10から負荷駆動回路12に与えられるPWM信号のパルス幅が補正され、補正されてCPU10から負荷駆動回路12に与えられたPWM信号に基づいてモータ2が駆動制御されて構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
PWM(Pulse Width Modulation:パルス幅変調)制御により負荷を駆動制御する負荷駆動装置において、 パルス信号のPWM信号を受けて、このPWM信号のパルス幅に応じた負荷駆動電圧を前記負荷に供給して前記負荷を駆動する負荷駆動手段と、 前記負荷駆動手段から前記負荷に供給される負荷駆動電圧のパルス信号を検出するパルス検出手段と、 前記パルス検出手段で検出された負荷駆動電圧のパルス信号と、前記負荷駆動手段に与えるパルス信号のPWM信号とを比較し、比較結果に基づいて前記負荷駆動手段に与えるPWM信号のパルス幅を補正する補正値を算出し、この補正値に基づいて前記負荷駆動手段に与えるPWM信号のパルス幅を補正し、補正したパルス幅のPWM信号を前記負荷駆動手段に与え、前記負荷駆動手段が前記負荷に前記PWM信号に応じた負荷電流を供給するように前記負荷駆動手段を制御する制御手段と を有することを特徴とする負荷駆動装置。
IPC (3件):
H02P 7/06 ,  H03K 19/017 ,  H03K 17/687
FI (3件):
H02P7/06 B ,  H03K19/00 101F ,  H03K17/687 E
Fターム (47件):
5H571BB03 ,  5H571CC02 ,  5H571HA09 ,  5H571HD02 ,  5H571JJ17 ,  5H571KK06 ,  5H571LL23 ,  5J055AX00 ,  5J055AX41 ,  5J055BX16 ,  5J055CX13 ,  5J055CX20 ,  5J055DX02 ,  5J055DX12 ,  5J055DX60 ,  5J055DX72 ,  5J055DX73 ,  5J055DX83 ,  5J055EX02 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ07 ,  5J055EZ23 ,  5J055EZ29 ,  5J055EZ39 ,  5J055EZ51 ,  5J055FX05 ,  5J055FX12 ,  5J055FX18 ,  5J055FX22 ,  5J055FX31 ,  5J055GX01 ,  5J055GX02 ,  5J055GX04 ,  5J056AA05 ,  5J056BB00 ,  5J056BB51 ,  5J056CC00 ,  5J056CC04 ,  5J056DD12 ,  5J056DD29 ,  5J056EE06 ,  5J056EE07 ,  5J056FF10 ,  5J056GG02 ,  5J056GG04 ,  5J056GG07 ,  5J056KK01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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