特許
J-GLOBAL ID:200903049769469723
新規なプラスミドpAMI-1及びその誘導体
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-306992
公開番号(公開出願番号):特開2005-143505
出願日: 2004年10月21日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】強力な環境汚染物質分解能力を有するSphing-obium属及びSphingomonas属細菌で利用可能なプラスミドで、同細菌群が元未保持し、プラスミドサイズが小型で、宿主内安定性が高く、多くの同細菌群内へ導入可能な非伝達性プラスミドを提供する。【解決手段】Sphingobium属及びSphingomonas属等の環境有害物質能力を有する細菌で、安定に保持され、遺伝子組み換え操作に有用なる手段となる、SphingobiumamiensisJCM11777(Japan Collection of Microorganisms)中に約10Kbの小さなサイズを持つプラスミド。【選択図】なし
請求項(抜粋):
配列番号1に記載された塩基配列からなる環状二本鎖DNAプラスミドpAMI-1、及び、プラスミドpAMI-1の自律複製機能を保持する限りにおいて配列番号1に記載された塩基配列に1又は数個の欠失、置換、挿入又は付加された塩基配列からなる環状二本鎖DNAプラスミド。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
4B024AA17
, 4B024AA20
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA06
, 4B024CA09
, 4B024DA05
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024FA10
, 4B024GA14
, 4B024GA19
, 4B024HA08
, 4B024HA09
, 4B024HA14
, 4B065AA01X
, 4B065AA01Y
, 4B065AA26X
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065BA24
, 4B065CA56
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
新規微生物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-331358
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
審査官引用 (1件)
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新規プラスミドベクター
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-053375
出願人:株式会社海洋バイオテクノロジー研究所
引用文献:
審査官引用 (6件)
-
Microbes Environ., 2001, Vol.16, No.4, p.240-249
-
J. Bacteriol., 1999, Vol.181, No.5, p.1585-1602
-
日本分子生物学会年会プログラム・講演要旨集, 20041125, Vol.27th, p.952
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