特許
J-GLOBAL ID:200903049775331970

無線通信システムおよび無線通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-080744
公開番号(公開出願番号):特開2001-268029
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、雑音の影響に左右されず、さらにBBDを用いることなく終話時MSK信号によるノイズを防止できる無線通信システムおよび無線通信方法を提供することを課題とする。【解決手段】 音声信号の各種情報を管理する管理部11と、音声信号の放送時間を算出する放送時間算出部13と、呼び出し時MSK信号を作成するMSK信号作成部14とにより、音声信号の放送時間データ信号を含む呼び出し時MSK信号を作成して受信側に送信し、受信側は、放送時間データ信号に基づいて放送を停止する。
請求項(抜粋):
音声信号を無線により送信する無線送信装置と、該無線送信装置から送信された前記音声信号を再生する無線受信装置とからなる無線通信システムであって、前記無線送信装置は、前記音声信号の放送時間を示す放送時間データ信号を含む呼び出し信号を作成する呼び出し信号作成手段と、該呼び出し信号作成手段により作成された前記呼び出し信号を前記音声信号の送信に先立って送信する呼び出し信号送信手段とを具備し、前記無線受信装置は、前記呼び出し信号を解析して前記音声信号の再生を指示するとともに前記音声信号の前記放送時間を認識する呼び出し信号解析手段と、該呼び出し信号解析手段による前記音声信号の再生の指示により前記音声信号の再生を開始させるとともに、前記音声信号の再生の開始から前記呼び出し信号解析手段により認識された前記音声信号の前記放送時間の経過後に前記音声信号の再生を停止する音声信号再生手段とを具備することを特徴とする無線通信システム。
IPC (5件):
H04H 1/00 ,  H04B 1/04 ,  H04B 1/16 ,  H04B 7/26 101 ,  H04L 27/10
FI (5件):
H04H 1/00 E ,  H04B 1/04 Z ,  H04B 1/16 M ,  H04B 7/26 101 ,  H04L 27/10 D
Fターム (24件):
5K004AA04 ,  5K004EA04 ,  5K004EB00 ,  5K004ED06 ,  5K060CC04 ,  5K060CC11 ,  5K060DD03 ,  5K060HH31 ,  5K060LL04 ,  5K061AA10 ,  5K061BB17 ,  5K061FF03 ,  5K061FF11 ,  5K061GG15 ,  5K067AA05 ,  5K067BB15 ,  5K067CC14 ,  5K067DD13 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF40 ,  5K067HH21 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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