特許
J-GLOBAL ID:200903068253743327

一斉同報通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-251458
公開番号(公開出願番号):特開平7-107056
出願日: 1993年10月07日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】距離的に離れた複数対地の受信装置201,...に対して,送信装置101 から一斉に同一の内容を伝える一斉同報通信システムを,経済的に実現することを目的とする。【構成】送信装置101 は,一斉同報通信を開始する前に複数対地の受信装置201,...に対して,電話回線1等により順次または同時に受信装置起動信号を通知し,この受信装置起動信号に応じて,受信装置201,...では一斉同報通信を開始する時点で放送受信状態にする。送信装置101 は,一斉同報伝送するデータを放送として送信し,各受信装置201,...ではその放送を受信して,その放送からデータを抽出する。
請求項(抜粋):
距離的に離れた複数対地の受信装置に対して送信装置から一斉に同一の内容を伝える一斉同報通信システムにおいて,一斉同報通信を開始する前に複数対地の受信装置に対して順次または同時に前記受信装置を放送受信状態とする受信装置起動信号を通知する手段と,前記受信装置起動信号に応じて前記受信装置を一斉同報通信を開始する時点で放送受信状態にする手段と,一斉同報伝送するデータを放送として送信する放送送信手段と,前記放送を受信する放送受信手段と,受信した前記放送から前記データを抽出する手段とを備えることを特徴とする一斉同報通信方式。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-126937
  • 特開昭61-281634
  • 特開平4-115736
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