特許
J-GLOBAL ID:200903049779594364
刈払機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-014134
公開番号(公開出願番号):特開2007-195403
出願日: 2006年01月23日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】 刈払作業中に、小石・刈草等が周囲に飛散するのを防いで、周囲に対して安全に刈払作業を行うことができる刈払機を提供することを目的とする。【解決手段】 鉛直状の一軸心L廻りに回転する刈払刃12を長尺状操作杆43の先端に備える。操作杆43の先端43a近傍の固定部位に、刈払刃12を包囲状として、小石・刈草等の飛散を阻止する飛散防止手段2を、付設した。また、飛散防止手段2は、刈払刃12の上方に略水平状に設けられた枠部材21と、枠部材21の周縁部21aの前端及び左右側縁にわたって吊り下げられた多数本の飛散防止鎖部材25と、を有する。また、枠部材21は、上下方向開口状の大径孔22が形成される。かつ、刈払刃12と一体に回転して、大径孔22を通して刈草等を上方へ飛ばす上昇風発生用回転扇3を、具備する。さらに、回転扇3の上方に、径方向外方へ刈草等を誘導する誘導部材を設け径方向外方に誘導する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
鉛直状の一軸心(L)廻りに回転する刈払刃(12)を長尺状操作杆(43)の先端に備えた刈払機に於て、
上記操作杆(43)の先端(43a)近傍の固定部位に、上記刈払刃(12)を包囲状として、小石・刈草等の飛散を阻止する飛散防止手段(2)を、付設したことを特徴とする刈払機。
IPC (3件):
A01D 34/68
, A01D 34/416
, A01D 34/71
FI (3件):
A01D34/68 C
, A01D34/416
, A01D34/71
Fターム (14件):
2B083AA02
, 2B083BA03
, 2B083CA12
, 2B083CA27
, 2B083CB06
, 2B083DA02
, 2B083FA05
, 2B083FA09
, 2B083FA16
, 2B083GA02
, 2B083GA05
, 2B083HA33
, 2B083HA41
, 2B083HA52
引用特許:
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