特許
J-GLOBAL ID:200903049794254910
医薬品の服用促進方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 眞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-365594
公開番号(公開出願番号):特開2006-172261
出願日: 2004年12月17日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 医薬品の確実な服用を促すこと。【解決手段】 処方箋に画像コードとして記録された医薬品の少なくとも種別、時刻を含む服用スケジュールデータを画像読み取り手段によって読込み、記憶手段に記憶する第1のステップと、現在時刻において服用すべき医薬品が前記記憶手段に記憶されているかをチェックし、服用すべき医薬品があればアラームによって服用時刻になったことを通知する第2のステップと、服用すべき医薬品に開封しなければ読めない部位に画像コードとして記録された医薬品の種別を開封状態で画像読み取り手段によって読込み、現在時刻において服用すべき前記服用スケジュールデータで指定された種別その他医薬品の全てに関する画像コードが読込まれたかをチェックし、読込まれた場合には前記アラームを停止させる第3のステップとを備える。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
処方箋に画像コードとして記録された医薬品の少なくとも種別、時刻を含む服用スケジュールデータを画像読み取り手段によって読込み、記憶手段に記憶する第1のステップと、
現在時刻において服用すべき医薬品が前記記憶手段に記憶されているかをチェックし、服用すべき医薬品があればアラームによって服用時刻になったことを通知する第2のステップと、
服用すべき医薬品に開封しなければ読めない部位に画像コードとして記録された医薬品の種別を開封状態で画像読み取り手段によって読込み、現在時刻において服用すべき前記服用スケジュールデータで指定された種別その他医薬品の全てに関する画像コードが読込まれたかをチェックし、読込まれた場合には前記アラームを停止させる第3のステップと
を備えることを特徴とする医薬品の服用促進方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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