特許
J-GLOBAL ID:200903049798183006
癌処理への使用のためのキメラアデノウィルス
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 石田 敬
, 福本 積
, 古賀 哲次
, 中村 和広
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-515285
公開番号(公開出願番号):特表2008-500051
出願日: 2005年05月24日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
本発明は、治療用途を有する腫瘍崩壊性アデノウィルスに関する。組換えキメラアデノウィルス、それらの生成方法が提供される。本発明のキメラアデノウィルスは、サブグループB〜F内に分類されるアデノウィルス血清型に由来する核酸配列を含んで成り、そして増強された治療指数を示す。
請求項(抜粋):
E2B領域を含んで成るゲノムを有する組換えキメラアデノウィルス、又はその変異体又は誘導体であって、
前記E2B領域は、第1アデノウィルス血清型に由来する核酸配列、及び第2アデノウィルス血清型に由来する核酸配列を含んで成り;
前記第1及び第2血清型は、アデノウィルスサブグループB, C, D, E又はFからそれぞれ選択され、そしてお互い異なり;そして
前記キメラアデノウィルスが腫瘍崩壊性であり、そして腫瘍細胞に対して増強された治療指数を示す;
ことを特徴とするアデノウィルス。
IPC (9件):
C12N 7/00
, C12N 15/09
, C12N 7/02
, A61K 35/76
, A61P 35/00
, A61K 48/00
, A61P 37/02
, A61P 43/00
, A61K 39/395
FI (10件):
C12N7/00
, C12N15/00 A
, C12N7/02
, A61K35/76
, A61P35/00
, A61K48/00
, A61P37/02
, A61P43/00 111
, A61K39/395 H
, A61K39/395 M
Fターム (43件):
4B024AA01
, 4B024CA01
, 4B024CA06
, 4B024DA03
, 4B065AA93X
, 4B065AA95Y
, 4B065AB01
, 4B065BA01
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4C084AA02
, 4C084AA13
, 4C084BA44
, 4C084CA01
, 4C084CA53
, 4C084DA01
, 4C084DA27
, 4C084NA14
, 4C084NA15
, 4C084ZB02
, 4C084ZB07
, 4C084ZB26
, 4C084ZC02
, 4C085AA14
, 4C085BB01
, 4C085BB07
, 4C085BB11
, 4C085CC08
, 4C085CC21
, 4C085DD62
, 4C085EE01
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087AA04
, 4C087BB65
, 4C087BC83
, 4C087CA12
, 4C087NA14
, 4C087ZB02
, 4C087ZB07
, 4C087ZB26
, 4C087ZC02
, 4C087ZC19
引用特許:
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