特許
J-GLOBAL ID:200903049800380736

振動ジャイロ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 全啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-334245
公開番号(公開出願番号):特開平8-170918
出願日: 1994年12月16日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 部品点数を削減でき、製造工程が簡略化でき、さらに低背化できる振動ジャイロを得る。【構成】 振動ジャイロ10は、振動子12を含む。振動子12は、支持部材20a,20bによって支持され、支持部材20a,20bは、支持基板22によって支持される。また、振動子12は、支持基板22に設けられた端子電極30,34,38,および42と電気的に接続される。これらの端子電極30,34,38,および42は、基板本体24内において、接続電極48c,48e,48f,および48gとそれぞれ連結され、電気的に接続される。また、これらの接続電極48c,48e〜48gは、ハイブリッドIC50と電気的に接続される。さらに、ハイブリッドIC50は、支持基板22に設けられた接続電極48a,48b,48c,48d,および外部端子66a,66b,66c,66dを介して、外部の装置と電気的に接続される。
請求項(抜粋):
振動子、前記振動子をそのノード点近傍で支持するための支持部材、前記支持部材を固着するための支持基板、および前記振動子と電気的に接続される回路部品を含む振動ジャイロであって、前記支持基板は、絶縁材料からなる基板本体、前記振動子と電気的に接続するための端子電極、前記回路部品と電気的に接続するための接続電極、および外部の装置と電気的に接続するための外部端子を含み、前記端子電極,前記接続電極,および前記外部端子は、互いに連結されて前記基板本体と一体に形成される、振動ジャイロ。
IPC (2件):
G01C 19/56 ,  G01P 9/04
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 振動ジャイロ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-151533   出願人:株式会社村田製作所
  • 特開平4-242114
  • 圧電発振器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-097039   出願人:日本電波工業株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 振動ジャイロ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-151533   出願人:株式会社村田製作所
  • 特開平4-242114
  • 特開平4-242114
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