特許
J-GLOBAL ID:200903049801136413
光増幅器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-180779
公開番号(公開出願番号):特開2002-374024
出願日: 2001年06月14日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 波長多重光を増幅する光増幅器において、波長多重光の中の一部の光が停止した場合であっても、他の光の出力パワーが低下しないようにする。【解決手段】 波長多重光は、光増幅媒体としてのエルビウムドープファイバに入力される。このエルビウムドープファイバには、励起光が供給される。波長多重光の中の短波長側の信号光がエルビウムドープファイバに入力されている状態から入力されない状態に遷ると、上記波長多重光の中の長波長側の信号光の出力パワーが変動し得る。励起光の波長は、上記長波長側の信号光の出力パワーの変動が負の値にならないように設定される。
請求項(抜粋):
波長多重光を増幅する光増幅器であって、波長多重光を増幅するための光増幅媒体として使用される光ファイバと、上記光ファイバに励起光を供給する励起光源とを有し、上記波長多重光の中の第1の光が上記光ファイバに入力されている状態から実質的に入力されていない状態に遷ったときの上記光ファイバから出力される上記波長多重光の中の第2の光のパワーの低下量が予め決められた閾値を越えないように、上記光ファイバにおける上記励起光の伝搬できる距離の最小値が決定されることを特徴とする光増幅器。
IPC (7件):
H01S 3/10
, H01S 3/06
, H01S 3/094
, H04B 10/02
, H04B 10/18
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (5件):
H01S 3/10 Z
, H01S 3/06 B
, H04B 9/00 M
, H04B 9/00 E
, H01S 3/094 S
Fターム (18件):
5F072AB09
, 5F072AK06
, 5F072HH02
, 5F072JJ05
, 5F072KK30
, 5F072MM01
, 5F072PP07
, 5F072QQ07
, 5F072YY17
, 5K002AA06
, 5K002BA02
, 5K002BA04
, 5K002BA05
, 5K002CA01
, 5K002CA10
, 5K002CA13
, 5K002DA02
, 5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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光増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-087465
出願人:ケイディディ株式会社
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光増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-123385
出願人:堀田昌克, 須藤智美
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光増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-091218
出願人:日本電信電話株式会社
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