特許
J-GLOBAL ID:200903049801411856
ワゴン車のこもり音低減方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福留 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-021202
公開番号(公開出願番号):特開2002-225755
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 重量増につながることなく、パネル部分のボデーに対する共振周波数の調整によるワゴン車のこもり音低減方法を提供する。【解決手段】 ボデーの曲げ共振周波数よりも共振周波数が低いリヤフロアパネル5にリインフォース10を設けることにより、リヤフロアパネルの共振周波数をボデーの曲げ共振周波数よりも高くする。又は、ボデーの曲げ共振周波数よりも共振周波数が高いバックドア2の端部のストライカ7であるロック機構もしくはその相手方の開口部周辺のロック機構の弾性反力を小さくすることにより、バックドア2の共振周波数をボデーの曲げ共振周波数よりも低くする。
請求項(抜粋):
ボデー後部の開口部にバックドアを備え、乗員室と荷室が一体化されたワゴン車の車室内に路面から入力するこもり音を低減させるためのワゴン車のこもり音低減方法において、ボデーの曲げ共振周波数よりも共振周波数が低いリヤフロアパネルにリインフォースを設けることにより、前記リヤフロアパネルの前記共振周波数を前記ボデーの前記曲げ共振周波数よりも高くすることを特徴とするワゴン車のこもり音低減方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B62D 25/20 H
, B62D 25/20 K
, B60J 5/10 D
Fターム (8件):
3D003AA01
, 3D003AA06
, 3D003BB03
, 3D003CA14
, 3D003CA18
, 3D003CA46
, 3D003CA48
, 3D003DA17
引用特許:
審査官引用 (5件)
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車両用フロア構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-241197
出願人:三菱自動車エンジニアリング株式会社, 三菱自動車工業株式会社
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車体床板構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-252930
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両のフロア構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-096598
出願人:ダイハツ工業株式会社
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バックドア支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-062670
出願人:関東自動車工業株式会社
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バックドア開閉機構および組立方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-243685
出願人:橋本フォーミング工業株式会社, 富士重工業株式会社
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