特許
J-GLOBAL ID:200903049802890090
カメラレンズアセンブリの手振れ補正装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-139476
公開番号(公開出願番号):特開2007-037094
出願日: 2006年05月18日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】本発明は、カメラ素子及びメーン回路基板間の通信のための回路結線の負荷を低減することで、補正率を向上できるカメラレンズアセンブリの手振れ補正装置を提供する。【解決手段】本発明は、カメラレンズアセンブリの手振れ補正装置において、メーン回路基板を含むメーンフレームと、前記メーンフレーム上に少なくとも一方向へ移動可能に設けられる駆動フレームと、サブ回路基板を含み、前記駆動フレーム上に設けられるカメラ素子と、複数のリード線からなり、前記メーン回路基板及び前記サブ回路基板を電気的に接続している回路結線とを備え、前記回路結線の両端は、前記メーン回路基板及び前記サブ回路基板に接続されており、前記複数のリード線は、前記メーン回路基板及び前記サブ回路基板に対してそれぞれ移動可能に配線されていることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
カメラレンズアセンブリの手振れ補正装置であって、
メーン回路基板を含むメーンフレームと、
前記メーンフレーム上に少なくとも一方向へ移動可能に設けられる駆動フレームと、
サブ回路基板を含み、前記駆動フレーム上に設けられるカメラ素子と、
複数のリード線からなり、前記メーン回路基板及び前記サブ回路基板を電気的に接続している回路結線とを備え、
前記回路結線の両端は、前記メーン回路基板及び前記サブ回路基板に接続されており、前記複数のリード線は、前記メーン回路基板及び前記サブ回路基板に対してそれぞれ移動可能に配線されていることを特徴とする、カメラレンズアセンブリの手振れ補正装置。
IPC (3件):
H04N 5/232
, H04N 5/225
, G03B 5/00
FI (3件):
H04N5/232 Z
, H04N5/225 D
, G03B5/00 J
Fターム (8件):
5C122DA04
, 5C122DA09
, 5C122EA41
, 5C122EA52
, 5C122EA54
, 5C122FH13
, 5C122GE17
, 5C122GE18
引用特許:
前のページに戻る