特許
J-GLOBAL ID:200903049816725032

半導体素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-068174
公開番号(公開出願番号):特開平6-283668
出願日: 1993年03月26日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 PZT薄膜の熱処理時の異状析出やクラック等を防止し、膜特性の優れたPZT薄膜の製造方法を提供することを目的とする。【構成】 PZT薄膜16形成時の基板11温度を400°C前後とすることでグレインの小さなPZT膜を形成し、この膜を600〜700°CのRTAで熱処理することでペロブスカイト構造への結晶化を行う。
請求項(抜粋):
絶縁膜を、電極により上下から挟間して成るキャパシターの下部電極上に、結晶粒径が1000Å以下のPZT膜を形成する工程と、前記PZT膜に熱処理を施す工程とを、順に施すことを特徴とする半導体素子の製造方法。
IPC (4件):
H01L 27/04 ,  H01L 27/108 ,  H01L 27/10 451 ,  H01L 21/203
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 回路遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-171317   出願人:松下電工株式会社

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