特許
J-GLOBAL ID：200903049818662925

発光表示装置

発明者：
増田 淳

増田 淳 について


出願人/特許権者：
株式会社タムラ製作所

株式会社タムラ製作所 について


代理人 (1件)： 木内 光春
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-232859
公開番号（公開出願番号）：特開2008-058426
出願日： 2006年08月29日
公開日（公表日）： 2008年03月13日
要約：
【課題】光拡散性、視認性及び耐衝撃性に優れ、なおかつ容易にレンズの着脱が可能な音声調査卓における操作部の発光表示装置を提供する。【解決手段】表示パネル3は、二枚の金属板を積層して一体化したものであり、上面側の金属板に大径の開口部が形成され、下面側の金属板に小径の開口部が形成されている。この下面側の小径の開口部の縁と、導光部材であるレンズ4に設けられたフランジ部4aとが係合し、安定した表示パネル3とレンズ4の装着を可能とする。また、レンズ4の外周には突起部が形成されており、遮光部材であるレンズホルダ5の内面に形成された段部と係合する構造を有する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
発光素子を設置した基板と、前記発光素子からの光が通過する表示部を有する表示パネルとを備え、前記発光素子と表示パネルとの間には、一端が発光素子に対向し他端が表示部に対向した導光部材が配置され、この導光部材の外周側面には遮光部材が被覆されてなる発光表示装置において、 前記導光部材の表示部側の端部には、外周に突出したフランジ部が形成され、このフランジ部が前記表示パネルの開口部の縁に対して表示パネルの表面側から係合すると共に、 前記導光部材と遮光部材とには、遮光部材を導光部材にはめ込んだ場合に、両者を係止する嵌合構造が形成されていることを特徴とする発光表示装置。
IPC (2件)：
G09F 13/04 ,  H01L 33/00
FI (2件)：
G09F13/04 Z ,  H01L33/00 N
Fターム (17件)：
5C096BA01 ,  5C096CC03 ,  5C096CC06 ,  5C096CD43 ,  5C096CJ02 ,  5C096FA12 ,  5F041AA07 ,  5F041AA14 ,  5F041AA31 ,  5F041AA43 ,  5F041DA14 ,  5F041DA20 ,  5F041EE11 ,  5F041EE16 ,  5F041EE24 ,  5F041EE25 ,  5F041FF01
引用特許：
審査官引用 (5件)
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