特許
J-GLOBAL ID:200903049824733478

シンク検出及び保護回路とその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-135528
公開番号(公開出願番号):特開平9-139021
出願日: 1996年05月29日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 シンクにエラ-が発生しても擬似シンク制御信号を発生して予め決められた位置のデ-タを正確に検出する。【解決手段】 記録媒体を通して入力されるディジタルデ-タとそのプリアンブルパタ-ンを検出して当たる領域信号とを出力するラ-ンアップパタ-ン検出部310と、入力ディジタルデ-タのシンクを検出して予め決められたシンクパタ-ンとを比べてシンク検出信号を出力するシンクパタ-ン検出部320と、検出されたシンク以後に追従する識別コ-ドを分離して分離された現在のIDと以前のトラック及び以前のシンクブロックのIDとを比べてID比較信号を出力するID分離部330と、シンク検出信号とID比較信号に基づいてシンク制御信号を発生し、検出されたシンクにエラ-が発生すれば擬似シンク制御信号を発生する擬似シンク制御信号発生部340とを含む。
請求項(抜粋):
各トラックはディジタルデ-タが記録される予め決められた複数の領域に配列され、各領域は複数のシンクブロックより構成され、各領域の先頭には所定のプリアンブルパタ-ンの記録された記録媒体上のディジタルデ-タを再生する装置に用いられるシンク検出及び保護装置において、前記記録媒体を通して入力されるディジタルデ-タのプリアンブルパタ-ンを検出して当たる領域信号を出力する第1検出手段と、前記入力ディジタルデ-タのシンクを検出して検出されたシンクと予め決められたシンクパタ-ンとを比べてシンク検出信号を出力する第2検出手段と、前記シンク検出信号に基づいてシンク制御信号を発生し、前記検出されたシンクにエラ-が発生すれば擬似シンク制御信号を発生する制御信号発生手段とを含むことを特徴とするシンク検出及び保護回路。
IPC (7件):
G11B 20/10 321 ,  G11B 20/10 351 ,  G11B 20/18 522 ,  G11B 20/18 560 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18 ,  H04N 5/92
FI (7件):
G11B 20/10 321 Z ,  G11B 20/10 351 Z ,  G11B 20/18 522 C ,  G11B 20/18 560 K ,  G11B 20/18 572 B ,  G11B 20/18 572 G ,  H04N 5/92 H
引用特許:
審査官引用 (3件)

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